１．BBカード
 

英語教育において英語4技能が

重視される動きが強まっています。

BBカードは4技能(リスニング、リーディング、

スピーキング、ライティング)を

切り離すことなく、遊びを通して全てを

身に付けられる教材です。

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「ＢＢカード」は絵カードと

それに対応するセンテンスカード各64枚、

計128枚で構成され、

中学卒業レベルに必要な厳選された

単語やフレーズを含んでいます。

各カードは思わず口ずさみたくなる

リズミカルなセンテンス。

子供達はゲームをしながら

繰り返しセンテンスを声に出し、

自然に英語の音とリズムを身につけます。

これは英語学習の土台となります。

 

英語を始めたばかりの

子どもたちにとって大切なことは

英単語を沢山覚えることでもなく、

英語の構文をスラスラ言えることでありません。

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日本語と全く違う言葉のリズムや

語感に慣れることが先決。

だからBBカードやチャンツなどで

たくさん声に出して遊びます。

日本語の感覚を自然に身に付けたように、

レッスンでは遊びの中で

英語の感覚に慣れていきます。

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同時に無理なく英単語を読めて、

音読や文法理解が

スムーズにできるようになります。

カードは小学1～6年生まで通年、

毎レッスン使用します。
（長く使えるので、

教材費の負担が少ないのが特徴です。）

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繰り返し遊んでいるうちに

センテンスを丸ごと覚えた後は、

オリジナルセンテンスの

主語や目的語を入れ替えたり、

時制を変えたり、疑問文、否定文に

変えたりしながらさらにゲーム。

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ゲームに集中している子供たちは

文法を学習しているという意識がなく、

遊びながら英語を運用する力をつけ、

自分の言いたいことを

英語で表現できるようになります。

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自分でわかる、だから楽しい！

ゲームを通して、

語学学習に必要な反復練習を

飽きることなくでき、

この反復練習により英語脳が育ち、

覚えたセンテンスを頼りに、

習っていない事柄でも

自分で類推・推測する力がつきます。

自ら必要な構文を選んで

文を構成できるようになるのです。

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一方的に教えてもらって、

ただそれを覚えるのではなく、

「自分でわかる楽しさ」を体験。

それが自発的に英語を学習したいという

意欲にもつながります。

自分の意見を発信し、

ライティングにもつながるBBカード。

そうなるまでに確かに時間はかかりますが、

急がば回れ。

根気よく声に出して、

体に染み込むまで遊びましょう。

この染み込むことがとても大切です。

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土台をしっかり固めれば、

そういえば英語の文法理解に困っていない！

英語が読める！英作ができる！ことを

発見できると思います。

２．オールイングリッシュに

こだわりません

 

「英会話を習うなら、

オールイングリッシュが良いのでは？」
かつては私もそういう想いでした。

だけど英語を学べば学ぶ程、

指導法を学べば学ぶ程、
必ずしも「オールイングリッシュ」に

こだわらなくても良いと

思えるようになりました。

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特に「BBカード」を用いたレッスンでは

「ちょこっと日本語」を与える事が味噌。

レッスンは基本、英語で進めますが、

必要に応じて日本語も加えます。

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３．コーチング
 

「コーチング」という言葉を

聞かれた事がありますか？
分かりやすい例を挙げると、スポーツ選手専属の「コーチ」をイメージして下さい。

例えばフィギュアスケート選手であれば、

振付は振付師の方が教えて下さいます。
体力や筋力作りなら

フィジカルトレーナーが付きます。

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では「コーチ」は？

「コーチング」とは選手との対話を通じて

コミュニケーションを取る事で、

心の内を聞き出し、その時の状態に適した

声掛けやサポートをする事で

選手のやる気や自発性を引き出し

メンタル面をサポートするものなんです。

​

「コーチング」を機能させるためには、

まずは信頼関係を築く事がとても重要。
 

そのために、まず

「相手の長所や努力した過程、

自分では気付かない変化や成長」

を言葉にして伝え

「承認」する事から始まります。

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そして相手のやる気や自発性を引き出し、

能力や才能を伸ばすお手伝いをするんです。

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当教室ではこの「コーチング要素」を取り入れ、

「小さな変化や成長」を子供達に伝え

「この教室に来る事が楽しみ。

ここに来ると安心する。

早くお友達に会いたい！」

そんな雰囲気作りを大事にした

レッスンを行います。

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子供達の個性もそれぞれ。
習得が早い子もいれば、ゆっくりの子も居る。

社交的な子もいれば内向的な子も。

話す事が得意な子、書く事が得意な子、

読む事が得意な子、聴く事が得意な子。

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「出来ていない所探し」にフォーカスせず

「出来ている所探し」をして、

自己肯定感を育みその子にしかない

「オリジナルの木」を

一緒に育てましょう。

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